NOTES
ご利用の流れ
ご利用時の注意について
- レンタルキャンピングカー大阪
- ご利用の流れ
- ご利用時の注意について
ご利用についてのご注意
- 料金はシーズンによって異なります。
- 運転資格:AT普通免許(但し、免許取得後3年以上に限る)
- 走行時、就寝時の乗車定員はそれぞれ以下となります。
バンコン・・・走行時6名、就寝時4名
キャブコン・・・乗車時6~7名、就寝時5~6名 - 車内禁煙、土足禁止となります。
- ペットの乗車は禁止となります。
- 就寝時は布団、寝袋等の利用が必要となります。(ベッドに直接の就寝は禁止となります。)
- トイレ、シャワー装備はございません。
- 車内でのバーベキュー、焼き肉など匂いの付く食事、調理は禁止となります。
- オートキャンプ場等の施設を利用することをお勧め致します。
- 出発時、使用方法についてのご説明に1時間程度要します。
- プランのご利用には、別途あんしん補償(免責補償)制度へのご加入が必要です。
加入料(24時間毎:1,100円/税込) - 当プランご利用の場合、お支払いはクレジットカード限定とさせていただきます。
- カーナビ・ETC車載器は標準装備となります。
走行時
- 普通免許で運転可能。(但し、免許取得後3年以降に限ります。)※クレソンジャーニーのみ準普通免許が必要です。
- 予め車高、車幅を確認してからの運転をお願いします。(各車両の車高・車幅はこちらからご確認ください)
キャビン部分より架装部分のほうが幅がある為、運転席からの感覚に差が生じます。
サイドミラーの幅を意識して下さい。
車高が高い為、トンネルや高架下走行時は高さ制限に注意。 - キャンピングカーは普通乗用車に比べて重量が多く、慣性力が大きい為、発進・停止に時間がかかります。
制動距離は普通車の2~3倍まで必要になる事もあります。
発進時には動き出しにくく、停車時はなかなか止まらない。 - 下り坂ではエンジンブレーキをご使用下さい。
- キャンピングカーは普通乗用車に比べて重心が高く、横風の影響を受け易くなっています。
また、急ハンドルや、急ブレーキには注意が必要です。(横転注意) - 走行前には外部ケーブルの収納、各窓のロック、ルーフベントカバーの収納(下降)、車内各収納スペースのロックを確認して下さい。(事故破損防止の為)
- 慣れない車両運転につき時間に余裕を持ったスケジュール作成をおススメ致します。 運転に慣れてきたころに事故が発生し易いので注意が必要です。
- 法令により6歳未満の乳幼児を載せる際はチャイルドシートをご使用下さい。
弊社ではチャイルドシートのレンタルもご用意しております。
従業員までお気軽にお申し付け下さい。(1レンタル税込1,100円)
外部装備
- 外部充電ケーブル接続時、差し込みピンの位置を確認し、キャップが確実に閉まっているか確認して下さい。
- 充電が正常に作動しない際はケーブルの接続、車内及びキャンプ場施設側のブレーカーを確認して下さい。
- エントランスドア開放時はフックをご利用下さい。
- エントランスドアを閉める際は必ず網戸を開けて下さい。(破損防止)
- エントランスドア、及び各窓を開けたままでの走行は厳禁です。
車内設備
- 車内は禁煙。禁煙を守れない方のレンタルは固くお断り致します。
- 架装部分は土足禁止。
- 家電製品利用時はインバータースイッチを入れて下さい。
- 複数の家電を一度に利用するとブレーカーが落ちるので注意が必要です。
- 各装備品はマニュアル、各説明書を熟読した上での正しい使用方法でご利用下さい。
- オートキャンプ場等の施設内では基本的に外部充電に接続してのキャンピングカー利用をおススメします。
- シンクに食べ残しや、固形物を流さないようにご注意下さい。(詰まり、故障の原因となります。)
- レンタル終了時には給水・排水両タンク共に空にし、洗浄し、レンタル開始時の状態でご返却お願い致します。
- トイレ・シャワー設備は装備しておりません。キャンプ場/公共施設をご利用下さい。
- 汚れや匂いの付く食事、調理は車内では禁止させて頂いております。車外での実施をお願い申し上げます。
- ペットの乗車は全面禁止。ケージ利用でも不可になります。
- 就寝時は布団or寝袋をご利用下さい。ベッドに直接の就寝は禁止させて頂いております。
- バンクベッド使用時は必ず専用のハシゴをご利用下さい。(破損事例あり、テーブルに乗らない!)
免責補償について
- あんしん補償制度は税込1,100円/日です。(補償内容については従業員にお尋ねください。)
- お客様の加入プラン次第で、万が一事故発生時には別途ご負担金、及び営業補償料(NOC)が発生致します。
- 架装部分を破損する事故に関しては補償プラン加入有無に関わらず補償適用外となります。
架装部分の破損については、10万円をご負担いただきます。 - 上記の場合、補償プランに加入頂いていても事故負担金、及び営業補償料(NOC)が発生致します。
- 車内各装備品を破損した場合は全て実費負担となります。
- 下記については補償の対象外となり、あんしん補償制動にご加入頂いていてもお客様負担となります。
- タイヤのパンク、及びバースト
- ホイールの破損
キャンピングカー利用のマナー
キャンピングカーのご利用にあたって、安全で快適なオートキャンプを楽しんで頂く為に、以下のマナーのご理解、遵守をお願い致します。
公共駐車場でのマナー
1.公共駐車場での長期滞在は行わない。
道の駅や、高速道路のSA・PAは宿泊施設では無いので、休息は必要最低限の仮眠にとどめ、連泊や長期滞在は避けましょう。
オートキャンプ場、RVパークなどを利用しましょう。
2.公共駐車場でのキャンプ行為は禁止。
道の駅やSA・PAで、椅子、テーブル、バーナーなどを持ち出してのキャンプ行為は禁止です。また周囲に配慮し、早朝・夜間の大きな話し声や生活音には注意しましょう。
3.許可なく公共の電源を使用しない。
許可なく公共の電源にキャンピングカーを接続し電源を利用することはやめましょう。キャンプ施設などで正式に許可を得た電源を使用しましょう。
4.ゴミの不法投棄はしない。
旅行中、移動中に発生したゴミはゴミ箱があっても投棄することはやめましょう。基本的にゴミは自分たちで持ち帰る事を心掛けましょう。
5.待ち合わせは慎重に!
オフ会等で公共駐車場に集合する場合は、他の利用客から駐車場を占拠して騒いでると誤解されないように振る舞いましょう。
6.車椅子マークのところに駐車しない
道の駅やSA・PAにある車椅子マークの駐車スペースには、健常者のみが乗車している場合は駐車することは控えましょう。
7.無駄なアイドリングをしない。
無駄なアイドリングによる排気ガスの流出や騒音は、大気汚染や地球温暖化にも悪影響をもたらすので、エンジンストップを心掛け、ECOドライブを行いましょう。
キャンプ場でのマナー
1.深夜まで騒がない。
自分達だけのキャンプ場ではありません。多くのキャンプ場では夜騒ぐ事に関しての注意書きがあります。必ず守りましょう。
2.小さな子供を放置しない。
キャンプシーズンのオートキャンプ場では大型の車の出入りが多くなりとても危険です。また区画エリア外に出てしまうと他のご利用者の迷惑にもなりますので保護者の方には細心の注意を払って頂くようお願い致します。
3.ゴミの処理方法に注意。
ゴミを回収してくれるキャンプ場では、指定された場所へ確実に分別をして捨てましょう。また使った後の炭も各施設の指示に従って処理をしましょう。区画エリアなどにゴミや炭を捨てて帰る行為は厳禁です。ゴミ袋やビニール袋は多めに持参するとゴミ以外にも使えて便利です。またゴミの回収の無いキャンプ場ではゴミは全て持ち帰りSA・PAへの投棄もやめましょう。キャンプの基本は「来た時よりも、美しく!」です。