レンタルキャンピングカー大阪

ZELT

取扱キャンピングカー

ツェルト装備の注意点

ツェルト装備の注意点

IMPORTANT POINT

装備の注意点

車両サイズについて

車両の高さ

車両の高さ

車両の高さは228cm。
架線の下やトンネル走行時は高さ制限を確認してから通過して下さい。
事故原因で一番多く、運転に慣れてきた頃が一番危険度が高くなっております。

車両の幅

車両の幅

車幅についても注意が必要です。
幅195cm、長さ538cm

走行時の注意事項

横風注意

横風注意

車高が高く、形状的にも横風の影響を受け易いので強風の日や、大きな橋を通過する時には注意が必要です。
横転の恐れあり!

車両の重心

車両の重心

乗用車に比べ重心が高いので急ハンドル、急ブレーキには注意!!
横転の恐れあり!

走行時のロックについて

走行時のロックについて

走行前に外部ケーブルの収納、各引き出し、収納のロック、積載物の固定を確認して下さい。

外部装備の案内

オートスライドドア(イージークローザー付き)

オートスライドドア(イージークローザー付き)

FFヒーター排気口

FFヒーター排気口

※積雪等で排気口が塞がると排気ガスが逆流してしまうので注意して下さい。
※FFヒーター使用時は排気口近くの窓は開けないで下さい。

外部100V電源入力

外部100V電源入力

専用ケーブルを使用。
家庭用コンセントから充電可能です。

給油口位置

給油口位置

助手席側にあります。

エントランス・サブバッテリー

エントランス

エントランス

車内土足禁止。

サブバッテリー電源供給/残量確認について

サブバッテリー電源供給管理注意事項
  • サブバッテリーからの電源供給はメインスイッチで一括制御しています。
  • スイッチを切るとキャンピングカー設備が全て使用できなくなります。

※FFヒーターはメインスイッチON/OFFに関わらず利用可能です。

車両から離れる際は、必ずメインスイッチをOFFにして下さい。
電源の切り忘れはバッテリ上がりや、思わぬ事故の原因となります。
但し、メインスイッチを切ると冷蔵庫もOFFになるので注意して下さい。

サブバッテリ―残量確認方法

バッテリー残量は下記写真のメーターとのバッテリースイッチで確認できます。

バッテリー残量1
バッテリー残量2

バッテリースイッチ
 B1:サブバッテリー残量
 B2:メインバッテリー残量
メーター表示
 E(Enpty) :空
 F(Full) :満タン
 C(Charge):充電中

※バッテリー残量メーターはあくまで目安です。

  • 走行充電での充電容量は小さい為、
    オートキャンプ場では基本的に給電設備からの外部充電を接続してのキャンピングカー利用をおススメします。
  • サブバッテリーの電圧が10.5V以下になるとコントローラー本体から警報音が鳴り、過放電状態を警告します。
    警報音が鳴り出した時にはエンジンの始動、または外部給電設備に接続してサブバッテリーを充電して下さい。
    またサブバッテリー電圧が10.0V以下になると安全の為、サブバッテリーへの走行充電は停止されます。
    その際は外部充電で充電して下さい。

各種電源・スイッチ

メインスイッチ(主電源)

メインスイッチ(主電源)

(エントランス正面、シンク下)
サブバッテリーからの電源供給を集中管理。
車内設備使用にはまずこのスイッチを入れる。
メイン→集中スイッチ→各設備スイッチとなる。

集中スイッチ(メインスイッチ左)

集中スイッチ(メインスイッチ左)

上 : 各照明へ給電。
中 : 水道ポンプへ給電。
下 : DCソケットへ給電。

DCソケット

DCソケット

メインスイッチ、及び集中スイッチ①をONに
しなければ使えません。

AC100Vコンセント(冷蔵庫左下)

AC100Vコンセント(冷蔵庫左下)

外部100V電源接続時のみ利用できます。
家庭ほど容量はないので、ドライヤーなど複数の家電を一度に使うとブレーカーが落ちます。

外部100V電源接続時について

外部100V電源接続時について

外部100V電源接続時にはコンセント上部のランプがオレンジに点灯。点灯してない場合はケーブルの接続不備、またはブレーカーを確認。
※ランプ不点灯=充電できていません!

ブレーカー位置

ブレーカー位置

運転席側後方、リアベッド下に配置。
ブレーカー位置を案内。
何か装備品が使えない時はブレーカーを確認。
ブレーカーを上げてもランプが点灯しない場合は、キャンプ場施設側給電設備のブレーカーが落ちてる場合もあるので施設担当者への確認を促す。

FFヒーター

FFヒーター

メインスイッチ右側に配置。
メインスイッチをONにしなくても利用可能。
逆にメインスイッチOFFにしても切れないので切り忘れに注意!!

各種照明設備

各種照明設備

メインスイッチON→集中スイッチON→各種照明のスイッチONで利用できます。
各照明ごとに単独スイッチが配置。

リアヒーター

リアヒーター

運転席エアコンヒーター連動。
エンジンONで利用可能。
エンジンOFFでストップします。

冷蔵庫(シンク下)

冷蔵庫(シンク下)

メインスイッチONで利用可能。
メインスイッチOFFで冷蔵庫もOFFになるので注意。
ダイヤル時計回し
OFF→ON→冷蔵→ダイヤル最大で冷凍機能あり
使用後に扉を開けて換気を行うことで、結露、カビの発生を防げます。

座席・内部装備

ダイネットソファ・テーブル

ダイネットソファ・テーブル

走行時は運転席、助手席に加えてこのセカンド、サードシートに各2名ずつの乗車の計7人乗車可能。

各種ベッド

リアベッド(2名就寝)

リアベッド(2名就寝)

必ず布団or寝袋等の使用して下さい。
ベッドに直接の就寝は禁止です。
大きさ 1400mm×1930mm

ダイネットベッド(2名就寝)

ダイネットベッド(2名就寝)

必ず布団or寝袋等の使用して下さい。
ベッドに直接の就寝は禁止。
大きさ 1920mm×900mm

キッチン・水廻り

水道設備

水道設備

水道ポンプスイッチONで利用可能。

水道ポンプスイッチ

水道ポンプスイッチ

給水タンクに給水後にシンク下の水道ポンプ スイッチをONにする。
水道利用時みのONを推奨します。

※タンクに給水前にポンプスイッチをON にすると故障の原因になります。

給水タンク

給水タンク

1 . シンク下に給水・排水タンクが設置されいます。
左側:給水用タンク(容量 : 19L)
右側:排水用タンク(容量 : 19L)
左側の給水用タンクに水を入れて下さい。
2 : 給水用タンクに給水後、メインスイッチ、及びポンプスイッチをONにすると水道が利用できます。

・タンク給水前にポンプスイッチをONにすると故障の原因になります。
・シンクに食べ残しや、固形物を流さない様ご注意下さ    い。詰まり、故障の原因になります。
・給水/排水の両タンクは同じ容量につき、給水タンク追加給水の際には、排水タンクを空にして下さい。

※飲料水としてのご利用はご遠慮下さい。
※レンタル終了時には両タンク共に残水を破棄・洗浄し、レンタル開始時の状態にしてご返却下さい。

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