レンタルキャンピングカー大阪

CORDE BUNKS

取扱キャンピングカー

コルドバンクス装備の注意点

コルドバンクス装備の注意点

IMPORTANT POINT

装備の注意点

車両サイズについて

車両の高さは295cm
架線の下やトンネル走行時は高さ制限を確認してから通過して下さい。
事故原因で一番多く、運転に慣れてきた頃が一番危険度が高くなっております。

車幅についても注意が必要です。
201cm、架装部分の窓を開けたままの走行は絶対禁止!
車幅が広がる為接触事故の原因になります。

キャビンより架装部分の方が幅が広くなっている為、キャビンからの車幅の感覚と実際の車幅に誤差が生じます。
キャビン部分の車幅感覚で走行すると接触事故の原因となります。

走行時の注意事項

車高が高く、形状的にも横風の影響を受け易いので強風の日や、大きな橋を通過する時には注意が必要です。
横転の恐れあり!

乗用車に比べ重心が高いので急ハンドル、急ブレーキには注意!!
横転の恐れあり!

走行前に外部ケーブルの収納、各窓のロック、ルーフベント(換気扇)のベントカバーを閉じる、各引き出し、収納のロック、積載物の固定を確認して下さい。

外部装備の案内

外部100V電源入力

外部100V電源入力

専用ケーブルを使用。
家庭用コンセントから充電可能です。

外部収納スペース

外部収納スペース

外部収納スペースは2箇所。リアベット下の収納スペースは車両後方3箇所と車内より開閉可能です。

給油口の案内

給油口の案内

給油口は運転席側のアクリル2重窓の下部にあります。

ロック、ロック解除方法のご案内

ロック、ロック解除方法のご案内

押し込みながらカギをを90°回転させ鍵穴が横向きの状態にするとロックが解除されます。
ロックをする際は逆の手順で行なってください。

エントランスドア

エントランスドア

キャビン部リモコンキーと連動。内側からのロックも可。
土足禁止。
エントランスドアを開放しておく際は必ずドア上部の凹凸で固定して下さい。突風等により、突然閉まって怪我をする恐れがあります。

スライドドアタイプの網戸装備

スライドドアタイプの網戸装備

エントランスドアを閉める時は必ず網戸を開けて下さい。
網戸破損の原因になります。

車両後方のハシゴ

車両後方のハシゴ

車両後方にハシゴが付いていますが使用不可。ハシゴ部分が車両より出ているのでバック時に接触注意。(バックモニターにはハシゴが写らないので注意)

エントランス・サブバッテリー

下駄箱・外部充電ケーブル保管収納

下駄箱・外部充電ケーブル保管収納

車内土足禁止。

サブバッテリーについて

サブバッテリー容量目安

夏場エアコン利用で3~4時間利用可

※使用環境、使用頻度、使用方法によって前後します。

サブバッテリー充電
  • 外部充電(外部充電ケーブルを使用)
    オートキャンプ場等の外部給電設備からの充電。
  • 走行充電
    エンジン始動、走行し回転数を上げることで充電。
  • 走行充電での充電容量は小さい為、
    オートキャンプ場では基本的に給電設備からの外部充電を接続してのキャンピングカー利用をおススメします。

各種電源・スイッチ

メインスイッチ(主電源)

メインスイッチ(主電源)

運転席膝元、セカンドシート左壁
サブバッテリーからの電源供給を集中管理
車内設備使用にはまずこのスイッチを入れる。

集中スイッチ①(ガスコンロ右下)

集中スイッチ①(ガスコンロ右下)

左側:寝室照明
右側:水道ポンプスイッチ

インバータースイッチ(助手席後方壁面)

インバータースイッチ(助手席後方壁面)

車内インバーターエアコン、レンジの使用、また家庭用コンセントから給電利用する際はこのスイッチをONにする。

AC100Vコンセント(セカンドシード壁側)

AC100Vコンセント(セカンドシード壁側)

家庭ほど容量はないので、ドライヤーやレンジなど複数の家電を一度に使うとブレーカーが落ちます。

ブレーカー位置

ブレーカー位置

運転席後方セカンドシート下に配置。
何か装備品が使えない時はブレーカーを確認。

電気系統が使用できない場合はブレーカーが落ちている可能性があります。ブレーカーを上げても電気系統が使用出来ない場合はキャンプ場施設の給電設備が落ちている場合があるので施設に確認して下さい。

DC12Vコンセント(助手席後方壁面)

DC12Vコンセント(助手席後方壁面)

サブバッテリーより給電します。
通常の乗用車のシガーソケットと同様になります。

FFヒーター(シンク下)

FFヒーター(シンク下)

車両の軽油を使用する暖房器具です。
エンジン停止中でも使用可能。足元にある吹出口から温風が出ます。※給油の際には必ず使用を停止して下さい。

室内灯

室内灯

室内灯の下部分よりUSB充電が可能。

ルーフベント(換気扇)

ルーフベント(換気扇)

メインスイッチをONにすれば使用可能。
使用時はレバーを回してベントカバーを開けて使用。
IN/OUT切り替えも可。

冷蔵庫(シンク下)

冷蔵庫(シンク下)

シルバーの部分を長押しで電源のON、OFF。
インバーターをONにすればエンジンをかけなくても使用可能です。冷蔵庫と電子レンジの同時使用をするとブレーカーが落ちるので注意。その他出力が高い電気機器の同時使用は注意。

ガスコンロ

ガスコンロ

①ガスボンベの凹凸に注意し上部に押し込む。
②カバーをセットする。
③元栓を手前に引く。

ガスコンロ

ガスコンロ

①レバーを押しながら回しガスを出す。
①を回しながら②を押すと着火。
※汚れや匂いの付く食事、調理は車内では禁止。

各種家電装備

各種家電装備

各種家電装備はインバータースイッチをONにし、本体側のスイッチもONにすればエンジンをかけなくても利用可。
使用時は必ずインバーターと本体スイッチの両方の操作が必要です。特に冷蔵庫は注意!!
エアコンと電子レンジを同時に使用するとブレーカーが落ちるので注意。その他出力が高い電気機器を同時に使用する場合も注意は必要。

座席・内部装備

ダイネットソファー・テーブル

ダイネットソファー・テーブル

走行時は運転席、助手席に加えてこのセカンド、サードシートに各2名ずつの乗車の計6人乗車可能。

エントランス横ダイネットソファ

エントランス横ダイネットソファ

走行時は使用禁止!
シートベルトが無く危険です。

アクリル2重窓

アクリル2重窓

走行中の開放は厳禁!
車幅が延長されるので接触事故の原因になります。

窓のロック解除

窓のロック解除

部分を押しながらレバーを90度回転させるとロックが解除され、窓を開放する事ができます。
走行中の開放は厳禁!

防虫ネット、遮光シェード

防虫ネット、遮光シェード

各窓の上側から防虫ネット、下側から遮光シェードを引き出せます。

収納スペースのロック

収納スペースのロック

走行前に扉の確実なロックを確認して下さい。

キッチン(水廻り)

キッチン(水廻り)

使用方法、注意点については「キッチン・水回り」の項目をご覧ください。

防水施工フリールーム

防水施工フリールーム

外部からの荷物の出し入れも可能。

各種ベッド

リア2段ベッド

リア2段ベッド

各1名ずつ計2名就寝
必ず布団or寝袋等の使用して下さい。
ベッドに直接の就寝は禁止です。
大きさ730×1870(上下段同じ)

ダイネットベッド

ダイネットベッド

1名就寝
必ず布団or寝袋等の使用して下さい。
ベッドに直接の就寝は禁止。
大きさ930×1900

バンクベッド

バンクベッド

2名就寝
必ず布団or寝袋等の使用して下さい。
ベッドに直接の就寝は禁止。
大きさ1870×1870

バンクベッド専用ハシゴ

バンクベッド専用ハシゴ

バンクベッドを使用する際は必ず専用のハシゴを利用して下さい。過去に破損事例あり!テーブルなどに乗らないで下さい!

キッチン・水廻り

給水タンク

給水タンク

車両後方部分に給水タンクが設置。
給水タンクに水を入れる場合は赤丸の3点を外す。白色の部分はツメがあるので注意。

水道ポンプスイッチ

水道ポンプスイッチ

給水タンクに給水後にシンク下の水道ポンプ スイッチをONにすれば水道の使用が可能です。
水道利用時みのONを推奨します。(温水は出ません)

※水使用後はポンプスイッチをOFFにする。
※タンクに給水前にポンプスイッチをONにすると故障の原因になります。

蛇口

蛇口

奥側の蛇口で使用が可能。
手前の蛇口は使用不可。
※シンクに食べ残しや、固形物を流さない様、ご注意下さい。詰まり、故障の原因になります。

排水

排水

排水は運転席側の下部分あります。
キャップを外しレバーを引くと使用した水が出るのでバケツなどで受ける。

※またレンタル終了時には両タンク共に残水を廃棄・洗浄し、レンタル開始時の状態にしてご返却下さい。

 

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